こんにちは、映像翻訳者のル・モンです。
英語を勉強をしている人の中には、特定の試験を受けるために「あと〇〇語くらいは覚えたい」と具体的な目標を掲げて語彙力を鍛えている人もいると思います。
あるいは「コミュニケーションがとれるようになる」ことを目指して学習を続けている人もいますよね。
後者の場合、自分が満足する「コミュニケーションがとれる」レベルに個人差があると思います。そのため、あとどれくらいの単語を覚える必要があるのか、ゴールが遠くに感じてしまってモチベーションが下がる時もあるのではないでしょうか。
「そんなに使わないって言われている単語までも覚える必要あるの?」と感じることもあるかもしれません。
英語学習は継続が大事。
せっかく頑張ってきたのに、モチベーションが下がって途中で投げ出したくないですよね。
そこで、私がボキャビル強化中、少しモチベーションが下がった時に、意識してやる気を維持した方法を書いてみました。
・ボキャビルを続けるモチベーションがさがってしまった。
・コミュニケーションをとれれば、語彙力はそんなに要らなくない?と疑問がわいてしまう。
・英語の勉強を続ける意味が分からない。
モチベーションが下がった時に意識する4つのこと
少し精神論のようになりますが、改めて『なぜボキャビルしているのか』の理由を明確にすることが有効です。
「あの試験を突破するため」も、もちろん具体的なゴールですが、さらにもう一段階深堀して、「なぜ英語を勉強する必要があるのか」まで考えてみることも大切です。
「目標を失ったわけではないし、勉強も大事なのは分かっているけどやる気がでない。」このパターンなら、気分転換に別のことをしたり、思い切って数日勉強を休むなどで復活できると思います。
でも、「なんでこんなことやってるんだろう?」と、ボキャビルそのものに疑問をもったりしたときは、言ってみれば迷子になった状態。
英語学習やボキャビルをなんでするのか、自分はどうなりたいのか、今一度「言語化」することで漠然とした疑問や不安を解決できることがあります。
英語ボキャビルの『4つのメリット』
『なぜ英語を勉強するのか。』
私にとって英語学習を続けることは、仕事(私の場合は翻訳・通訳)に有利になりますし、やっぱり母国語以外の言語を使いこなすということに憧れがあるので、ある意味自然な事です。
でも、さらに深堀りして「英語を使えるようになってどういう人になりたいのか」を言語化しようとしたとき、改めて「英語ボキャビル」のメリットに気づいたんです。
それ以来、ボキャビルでくじけそうになった時はこのメリットを意識するようになりました。
4つあります。
・情弱にならない。
・論理的思考力がつく。
・コミュニケーションスキルがアップする。
・日本語の語彙力強化にもつながる。
語彙力を鍛えることを意識して続けている中、実感していることでもあります。
詳しく見ていきます。
語彙力は高いに越したことはない。
まず、結論から言うと、語彙力は高ければ高いほどいいと思います。
「情報社会」と言われているこれからは特に必須です。
英語に限ったことではないですが、母国語以外の言語能力は、縮小する日本のマーケットと並行して海外に何かを売り込もうと考えている人にも有効なスキルです。
海外の膨大な情報にアクセスし、その中から必要なものを選び取り、正しく解釈する。
自分の意志やビジネスを論理的に伝えていく。
こういう事をスムーズかつ丁寧に行うには、語彙力が重要になってくるからです。
物事の見え方に差が出る。
私は翻訳という仕事柄、英語も日本語も語彙力を常に磨き続ける必要があります。
そして、色々なリサーチをして「情報を取りに行く」過程で色々なことに気づかされます。
例えば、同じ話題でも日本と海外メディアでは取り上げ方も違ったりしますよね。
読み手や視聴する人の語彙力によってその情報の解釈度も変わってきます。
物事の見え方がその人の語彙力によって変わってしまう。
それだったら、語彙力を鍛えておいた方が見える世界が広がってお得だと思うのです。
そして、「言葉の感度をあげる」ことは自分なりの角度で考えることにも繋がると思います。
英語の語彙力アップで情弱にならない理由
言葉に対する感度を高める。
これは、これからの情報社会を生き抜くためにも必須スキルだと書きました。
一方で、「情報弱者」という言葉があります。
情報弱者
・ 必要な情報、大切な情報にアクセスできない状態にいる人を指す言葉。
「情報格差」という意味で、物理的な環境がそうさせている(インターネット環境にない、社会的なリンクが弱いなど脆弱な立場にいる)場合など。
・ 「情弱」とは自分の情報収集力が弱く、入手した情報もうまく活用できない人を指すこともある。
物理的に情報にアクセスできない場合は別ですが、後者の情報収集スキルや活用スキルに関しては自分のコントロール範囲で改善できると思います。
新しい情報というものは日本国内で生み出されない限り、英語にのってやってくることが多いです。(もちろん、ローカルのその他多言語も。ただし、日本にいてアクセスするなら圧倒的に英語が多いと思います。)
語彙力が不足していること ⇒ 「欲しい情報を取りに行けない。入手しても情報の解釈が弱い。情報を活用できない。」
語彙力は、読解力にも影響します。そもそも情報の解釈ができなければ、それを上手く活用することができません。そのため、「言葉の感度をあげる」ことは情弱にならないためにも有効だと思います。
情報を活用できない情弱タイプの人
膨大な情報にアクセスできる環境にいながら、情報を上手く活用できない「情弱」とはどういうものでしょうか?
個人的に考えるのは、自分が何を必要としているかまず「言語化」することができず、目にした情報を「取捨選択」して「精査」することが上手くできていない状態だと感じます。
① 何が知りたいのか目的を明確にする
② リサーチする
③ 比較する
④ 解釈する
情報の質や量など、調べるフロー全部に語彙力が関係してくると思います。
検索エンジンにかけるとしても、人に聞くとしても、まずは自分が何を知りたいのか、どんな情報が欲しいのか明確に伝えるには言語化できないとスムーズにいきません。
さらには、他の情報源と比較して考えることをせず、1つの情報源だけに絞ってしまう事で情報の信ぴょう性を欠いてしまうこともあるかもしれません。
日本語、英語両方の語彙力を生かし、多角的に情報を分析する。パラフレーズを用いて検索エンジンにかけてみるなど、リサーチ力も語彙次第です。
そして何より、語彙力を高めることで情報の解釈度をあげ、活用できる確率を高めることができます。
英語が情報源
テクノロジー系など新しいことは海外で起きているものが多く、情報源が英語というものをよく目にします。
世界中がインターネットでつながっている時代です。
鮮度がいい情報は英語で拾うことができます。英語の語彙力はなにも、試験でいい点数をとるためだけに鍛えるものではなく、これからの生活にもフル活用できる便利なスキルだと思います。
もちろん、英文の情報自体を機械翻訳にかけて日本語で情報を得るということもできます。ただし、その訳出された文の解釈(正しいのかも含め)にも語彙力が高い方がいいと思いますし、個人的には原文のニュアンス含め、自分で理解できるほうが自分の身になると思います。
よく、リテラシーをあげると言いますが、知りたい分野の話で使われる言葉の意味をまずは知り、使いこなさないと自分のものとして身につけることができないのと同じスタンスです。
英語の語彙をあげる過程では、実際にどう使われているのか英語の文章や動画、ニュースなどをよく見ると思います。その時点で、英語圏のソースに触れるわけですから、自然と「情報弱者」に陥らないためのアプローチをしていると見てもいいかもしれません。無意識に多くの情報を「探す」「精査する」「解釈する」力が鍛えられると思います。
ビジネス展開のために英語圏の思考法を考える
日本の人口は減少し、マーケットは縮小しています。
このような状況でより多く企業、個人問わずに多くの人が海外に目を向け、商品を売ろうと考えているのではないでしょうか。
機械翻訳、AIなどテクノロジーの進化で言語に不自由なく海外とやり取りできる未来は近づいているとは思います。
でも、言語を学ぶ必要がないかと言ったらそれは違うと思うのです。
売り込む相手が英語圏であれば、マーケットを把握するうえでもその国の思考法を意識することは商品開発でも必要になってきますよね。データに反映されている数値には、消費者の文化圏ならではの思考法に影響されるものもあると思います。
交渉・契約ごとは機械翻訳や音声の精度があがり、誤訳や時差のストレスなく、可能になるかもしれませんが、少なくとも、相手を知る、ターゲットを意識するうえでも英語の勉強は有効なのではと感じます。
SDGsなどの共通認識や、海外で今何がおきているか、日本国内だけではなく視野を広げる意味でもどんな言葉を使って何が語られているのか、自分で理解するということは大切だと思います。
語彙力アップで論理的になる理由
よくロジカルシンキング(=論理的思考)という言葉を耳にすることがあると思います。
論理的に考えることができる人は、問題を解決する力や、周りに何かを提案する力もコミュニケーション力も強い人が多いです。
論理的に考える ⇒ 物事を体系的に整理し、根拠から結論まで道筋立てて考える・説明できる
「思考」と「語彙力」は深く関わっています。
人に論理的に物事を説明する時に大切なのは、抽象的な表現を避け、より具体的な表現で伝えること。
この「具体的な表現」というのは、なにも具体的な数字を用いるというだけではありません。
適切な表現で言語化する。
英語は元々、論理的に文章を組み立てないと文意が曖昧な印象になることがほとんど。そして、適した言葉を使う「ワードチョイス」も大事です。
英語のボキャビルを通して論理的思考も鍛えることができると思うのです。
本質は何を言いたいのか、使っているその言葉に誤解を招く要素はないのか、相手にきちんと伝えたいことは届いているのか。
「具体性」を用いるために、言語化できるスキルは大切。そのスキルを強化する意味でも語彙力が重要になってきます。
語彙力を鍛えることは、論理的な考え方や伝え方を鍛えることに繋がると思います。
【日英共通】語彙力でコミュニケーション向上
語彙力を鍛えることでコミュニケーションスキルも高めることができます。
これは日本語でも英語でも同じです。
語彙力を鍛えるメリット
語彙力を高めることで、仕事や普段の生活にも色々ポジティブな面があります。
・気持ちや考えを言語化できる。
・伝達能力が高い。
・コミュニケーション力が高い。
・感情のコントロールができる。
・解釈力があり深く思考できる。
・リテラシーを高め専門的な話ができる。
・論理的に説明ができ説得力が増す。
自分の気持ちや考えを言語化できるので、相手に伝える能力も磨かれます。
感情を言語化できるとコントロールできるようになり、心理面でもいいと言われています。
コミュニケーションがスムーズだと全体のパフォーマンスもあがるし、うっかり失礼な言い方をしないなど、相手を傷つけない言葉のチョイスもできると思います。
論理的に説明ができると説得力が増せば、企画も通りやすくなるかもしれません。ビジネスパーソンに語彙力が必要と言われているのはメリットの方が多いからですね。
語彙力がないデメリット
語彙力がないと仕事面ではマイナスなこともあります。
・情報の解釈度が低い。
・見える世界が狭くなる。
・理解不足でミスをする。
・論理的な思考ができず指示が曖昧。
ミスが多いと、いい加減な人に思われてしまい評価が落ちる可能性もあります。
業務内容や指示を上手く伝えることができず、周りと意思疎通ができないために自分もストレスを感じたり、周りにも迷惑をかけてしまう恐れもあります。
全体のパフォーマンスが下がり、仕事にも悪影響を与えかねません。
英語ボキャビルで日本語にもいい影響がある
英単語やフレーズを覚えると母国語である日本語にもいい影響があります。
それはずっと強調していますが「言葉に対して感度があがる」からです。
経験上、英語のボキャビルを通して、実は日本語の語彙も合わせて積み上げることができると考えています。
英単語を目にしたときに、「日本語ではどう表現するのか」を常に意識すると両方の言語で語彙力が身につきます。
英語⇔日本語の『脳内回路』が鍛えられる
ボキャビルを英語で行うか、日本語で行うかで多少、鍛えられる角度は違うかもしれませんが、いずれにしても言葉に対しての感度はあがります。
・英語のボキャビルを英英辞典で行う(英単語を英語で覚える)⇒英語脳が鍛えられる。
・英語のボキャビルを日本語で行う(日本語の意味も一緒に把握)⇒バイリンガルになる。
個人的には日本で働いたり、日本人相手に説明などする仕事についている場合は日本語でもどう表現するのかを一緒に覚える方がいいと思います。
英語のセンスは英英辞典で磨くことができますが、やはりその英単語を意味を日本語でも適した形で発信するには日本語の語彙も増やす必要があるからです。
仮に少し難易度が高い英単語を覚えても、そもそも日本語の意味を知らないと、「使いこなす」段階ではないのかもしれません。
例えば、anachronistic という単語の意味を英語で覚えたとします。
anachronistic = seems conspicuously old-fashioned
覚えた”conspicuously old-fashioned” の部分から日本語の意味をくみ取って「とても古めかしい」「極めて古臭い」「結構、古風な」のように色々な表現をあてることができます。
ただ、anachronistic = 「時代錯誤な」 という日本語の意味には、一度でも英⇔日で意味を調べて覚えないと “conspicuously old-fashioned” からは中々、連想して辿り着かないと思います。
「英単語を何個覚えた」のように数だけに意識が集中してしまうことも多いと思いますが、単語を覚える際に、日本語の対訳、意味にどういうニュアンスの日本語が使われているのか、『英語⇔日本語の脳内回路』を意識して覚えると記憶に定着しやすいです。
アウトプットを意識すると日本語の語彙も磨かれる
英語は動詞の種類が多い言語です。
例えば、日本語では大抵「驚く」の一言で表すようなものでも、英語では状況に応じて色々使い分けることができます。
surprised, shocked, astounded, appalled, astonished, taken aback, knocked off one’s feet, blow/beat someone’s socks off…
このようにバリエーションがある言葉に対して「驚く」の一言だと物足りない場合があります。
それぞれのニュアンスの差を意識して、「ぎょっとする」「呆れる」「ゾクっとする」「飛び上がる」など、日本語表現のアウトプットも考えることで日本語力も豊かになる気がします。
もちろん、日本語力を読書などで磨くこともできると思います。ただ、経験上、英語と比較しながら「考える」ことで、能動的に語彙を身につけることができると思います。
インターネットのおかげで世界中の人と簡単にコミュニケーションができている時代。グローバル意識というものは、こういうささやかな事からも持つことができると思います。
パラフレーズで説得力に磨きがかかる
英語のボキャビルで表現の違いなど言葉への感度があがりますが、もう1つ、「パラフレーズ」が得意になるという利点があります。
パラフレーズ = 同じ言葉を別の表現に置き換えること。
あるトピックに対して、1つの単語表現を繰り返し使うと冗長な印象になりがちです。
例えば、タレントさんが食レポする時に「美味しい」としか味の感想を伝えてくれないと、少し物足りなく感じる時があると思います。
1つのことを説明するときも、違う表現を重ねることでより深く豊かに表現すると説得力が増します。
プレゼンが上手い人は、たとえ話が上手なものです。伝えたい事を相手に共感してもらえるように具体的な例をあげたり、本質的には同じことを言っているのに、違う角度で説明できたりします。
パラフレーズにも似た効果があると思います。
自分の意見を述べ、議論したりするときこそ論理的に展開する必要があります。そんな時、このパラフレーズを駆使できるくらい語彙力を身につけていると説得力にも磨きがかかると思います。
意識しないと語彙力は伸びない
同じ言葉を口癖のように使うことありますよね。
私は何かと「すごい」「やばい」と言ってしまいがちです。(もちろん、仲間うちとの会話に限ります。)
そして気づくのです。意識しないと例え口語でも「ボキャブラリーは成長しない」と。
「エモい」「グロい」など、英語由来でできた言葉がありまよね。いつの時代にも、その時の若い世代が使う言葉が生まれていると思います。
そしてそのように新しく日本語になる言葉には形容詞も多い気がします。
なんでも一言で形容できてしまうことは便利な反面、語彙力を下げてしまう可能性もあります。
私は仕事柄、ジャンルを問わず言葉にアンテナを張っているつもりです。
でも、そのような何に対しても一言で表すことができるような言葉を目にしたときは、なるべく脳内でパラフレーズするようにしています。
例えば「エモい」はemotionalから来ているとしても、その時のシチュエーションで実は英語でも sentimental, weepy, heart-warming などと言い換えられる。
さらに再び日本語に訳すなら、「エモい」は「感傷的な」「涙を誘う」「心温まる」などでパラフレーズして表現できるな、という具合です。
このように日⇔英の相乗効果で語彙を増やす、定着させることで言葉に対する感度を高めるようにしています。
留学時代、英語の語彙不足はそのまま授業が理解できないことに直結していました。
英英辞典で調べて授業を受けるという流れで、当時の英語力は伸ばすことができました。でも、日本語と英語の言葉のニュアンスや使い分けなどをそこまで深く意識したことは、正直、あまりなかったように思います。
日本語と英語、両方の語彙力にしっかりと向き合うようになったのは、むしろ翻訳者になってから。
英文の内容を自分が理解ができても、日本語にして誰かに伝える時の表現力が乏しく、自分の翻訳や通訳の下手さにがっくりときた経験がたくさんあります。それが糧になり、英語を磨くと同時に日本語の表現方法にも意識がいくようになりました。
翻訳の仕事を始めていなかったら、そこまで言葉を意識することなく、自分の語彙力も学生時代のままで止まっていたかもしれません。
まとめ:語彙力は裏切らない。
英語学習のモチベーションが下がった時、一旦休んで気分転換することをおススメします。
英語学習自体に疑問を抱き、継続するか迷いが浮かんだら、一度、下の4つのメリットを考えてみてください。
・情弱にならない。
・論理的思考力がつく。
・コミュニケーションスキルがアップする。
・日本語の語彙力強化にもつながる。
英語などの言語学習では、言葉の感度を磨くことができます。
「語彙力をあげることは情報社会を生きていくために必須スキルであり、それを身につけるために英語のボキャビルは有効」ということを書きました。
・英語のボキャビル ⇒ 言葉への意識向上 ⇒ 日本語の語彙も比例してあがる ⇒ 論理的思考に活かせる ⇒ 伝達力・コミュニケーション力アップ
・英語のボキャビル ⇒ 海外への視野が広がる ⇒ 自分の「知りたい」を言語化 ⇒ 多角的な情報アクセス ⇒ 情報取捨選択 ⇒ 情報を活用できる ⇒ チャンスをものにできる確率アップ
英語のボキャビルを通して、日本語への意識もあげることができます。
物事の本質は何か意識がいくようになり、海外の情報源にもアクセスしやすくなります。そのプロセスで情報リテラシーもあげることができると思うのです。
もう1つ、言葉の感度を高めることで身につく大切な事があります。
言葉は誰かにとっての光にもなるけれど、誰かを傷つける刃にもなる。
SNSなどで世界中とつながっている時代。
言葉の持つ力を把握しておくことは、英語・日本語関わらず、自分が発した言葉が誰かの命や尊厳を脅かさないようにする意味でも情報社会を生きることに必要なスキルだと思います。
このブログを読んでくださっている英語に興味がある方の中には、仕事で必要な人、趣味で英語を使いたい人、中にはとりあえず英語はやっておかないと、という漠然とした動機で勉強を始めた人など、皆さん、英語学習に対して様々なスタンスを持っていると思います。
語彙力はこれからも絶対必要だし、英語のボキャビルってそれ自体が結構、日本語の語彙力強化もできて、論理的思考を鍛え、情報社会に強くなるというメリットがあると個人的には思っています。
モチベーションを無理にあげる必要はないと思いますが、言葉に対する感度をあげることはマイペースでも続けることを意識していくといいと思います。

